はじめに


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このブログではハヤブサと鷹狩りの魅力を紹介します。
鷹狩りって何?等よくある質問に回答しました。以下のリンクからどうぞ。

いちばんわかりやすいハヤブサと鷹狩
https://note.mu/falconer/n/nd62b30aaaa77?magazine_key=m41fd5f553754

10分程度で読めます。

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猛禽コンプリートマニュアル(仮)クラウドファンディング達成のお礼

いつも当サイトにお越しいただき、有難うございます。

ニック・フォックス氏の鷹狩りマニュアル本、

Understanding the Bird of Prey(仮題:猛禽コンプリートマニュアル)

の日本語版の出版が決定しました。

2018年1月30日〜4月2日まで実施したクラウドファンディングでは、

180名を超える方から450万円以上の予約注文、ご支援をいただきました。

多数の方が本企画を広めていただき、無事目標達成となりました。

みなさまのご協力なしには、成功できませんでした。

改めてお礼申し上げます。

書籍のお届けは10月頃を予定しています。

サウザンブックス社のwebサイトから、販売開始のお知らせメールに登録できます。

楽しみにお待ちください。

どうぞよろしくお願いします。

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ニック・フォックス博士によるカラス狩りを見学しました

ニック・フォックス博士によるカラス狩りを見学しました

2017年の9月、イギリスの猛禽学者、ニック・フォックス博士の牧場に招待いただきました。
ノーザンバーランドにあるこの牧場は、夏の間馬上から行われる鷹狩りの拠点です。
ハヤブサによるカラス狩りの様子をお届けします。


牧草地の真ん中にあるノスタルジックな建物です。
石垣はローマ時代のものだそうです。

息が白くなるほど寒い朝。関東の11月くらいに感じます。
スタッフさんが数十羽のハヤブサをウェザリングヤードに
一羽一羽繋いで、水桶を準備します。
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イギリスで馬上からイヌワシを飛ばしてきました

鷹狩りにはオオタカ、ハリスホーク、ハヤブサが用いられることがほとんどです。

しかし法律と地形が許すところでは、いまでもワシによる狩りが行われています。

イギリスもその一つです。

デボン地方にあるDartmoor Hawkingでは、馬に乗ってイヌワシをフライトさせる

体験ができます。

美しい林のなかを通り抜けて

立派なボベイ城へ。
宿泊や食事もできます。

Dartmoor Hawkingはボベイ城のすぐ近くにあります。
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ニック・フォックス氏の猛禽マニュアル 翻訳出版企画のお知らせ

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

英国の著名鷹匠、ニック・フォックス氏の猛禽マニュアル本を

クラウドファンディングを通じて翻訳出版する企画がスタートしています。

https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/2135

一冊で猛禽の繁殖、調教、鷹狩りが学べるまさにコンプリートマニュアルです。

特にハヤブサ類について詳しく書かれています。

ていねいな解説ですので、未経験者でも安心です。

また、この度内容の一部を著者が最新版アップデートしますので、

経験者の方にもオススメです。

予約注文が4月2日までにおよそ200冊集まりますと出版可能になります。

ぜひ、この機会をお見逃しなく。

ご友人に広めていただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

翻訳者

高倉 佳奈子

 

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イギリスのファルコンリーセンターを訪ねました

2017年9月にイギリスのファルコンリーセンター(猛禽類だけの動物園)を訪ねました。

イギリスにはおよそ50のファルコンリーセンターがあるそうです。

  1. ホーク・コンサーバンシー・トラスト (ハンプシャー州)
  2. ザ・インターナショナル・センター・フォー・ザ・バーズ・オブ・プリ― (グロスターシャー州)
  3. ザ・ノース・デヴォン・バード・オブ・プリ―・センター (デヴォン州)

1.  ホーク・コンサーバンシー・トラスト

ホーク・コンサーバンシー・トラストへはロンドンから特急電車で1時間かかります。

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イギリスのハヤブサのブリーダーを訪ねました

2017年9月にイギリスのハヤブサのブリーダーを訪ねました。

クリックで大きな写真が見られます。

広大な敷地に240ペア以上のハヤブサが飼育されています。

こちらは繁殖用のオスのシロハヤブサ。

このブリーダーは人工授精用のハヤブサをよく鳴くように育てていました。

とてもうるさいのですが、野生のハヤブサのように交尾前の鳴きかわしをさせるねらいがあるそうです。

生まれたヒナのほとんどが中東(ハヤブサの競技が盛ん)に輸出されます。

画像左下に見えるタンクに人工授精用の凍結精子が保存されています。

ワシタカ類の精子は1か月ほどは保存できるそうですが、

不思議なことに、ハヤブサ類のものは24時間もすると鮮度が落ちてくるそうです。

のぞき窓から見た繁殖部屋の様子。天井には金網がはられています。

各繁殖部屋に3台ずつカメラが設置され、様子を24時間観察することができます。

ふ卵器(インキュベーター)です。

2月の終わりごろから産卵シーズンになるそうです。

まず上段のふ卵器に入れ、日数が進むと下段のふ卵器に移すそうです。

種類にもよりますが30日前後でふ化するとのこと。

ヒナが無事孵ったら育すう器(ブルーダー)に移します。

最初は上段の箱型の育すう器に、ある程度育ったら下段のヒヨコ電球のあるバケツに移します。

ヒヨコ電球はコードの長さが変えられるようになっており、温度調整ができます。

これだけの量のヒヨコを一日で消費してしまいます!

様々な餌を与えていますが、ラット、鳩、七面鳥のヒナとハイイロリスもよく与えているそうです。

羽根がそろったヒナは、輸出のときまで大き目(9*7m程度)の部屋に放しておきます。

顧客の要望によっては、屋外の大きな(直径25m程度)金網小屋で自由に運動させます。

屋根付きのウェザリングヤードで日光浴する繁殖用のペレグリンハヤブサたち。

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戦前の日本の鷹狩りを知る 天皇の鷹匠

諏訪流第十六代鷹師 花見 薫 の自伝とも言える本です。
著者は大正十三年(1924年)に宮内省へ鷹匠補として採用され、その後50年以上鷹匠を勤めました
聞きがたり形式で戦前〜戦後の鷹狩りの変遷がわかりやすく解説されています。
獲物が豊富だった数十年前の鷹狩りの様子が、昨日のことのようにいきいきと語られています。
オオタカをメインに、ハヤブサ、クマタカでの狩りのエピソードが収録されています。
やわらかい語り口の本なので、とっつきやすいです。

本文で取り上げられる埼玉県と千葉県の鴨場(皇室に鴨を献上するために作られた人口の池)は、
定期的に見学会を行なっています。
参考  https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B4%A8%E5%A0%B4+%E8%A6%8B%E5%AD%A6&ie=&oe=

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トビvsハヤブサ? A falcon in the field

英国の著名鷹匠、Jack Mavrogordatoによるハヤブサの調教マニュアル本です。
14種類の獲物の解説と、13種類のハヤブサについての解説があります。
セイカーハヤブサによるトビ狩りの様子は必読です。(1960年代のパキスタン)

同じ著者によるハイタカの調教本、A hawk for the bushも出版されています。
法廷弁護士である著者は、スーダンの司法長官でもありました。
彼の自伝に興味がある方はBehind the scenesをオススメします。

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ハヤブサの調教は子育てに学べ 森のハヤブサーナニワの空に舞う

森のハヤブサーナニワの空に舞う 与名 正三

大阪府交野市で営巣する野生のペレグリンハヤブサの写真集です。
求愛、巣作り、抱卵、子育て、巣立ちの様子を見ることができます。
写真と解説を通じてハヤブサの行動を理解することができます。
小さくて薄い写真集ですが、紙の質もよく見ごたえがあります。

鷹狩りに用いるハヤブサの調教方法は、野生のハヤブサの子育てを真似ています。
巣の中のヒナがある程度大きくなると、親鳥は獲物の鳥を引き裂かずに丸ごと与えます。
丸ごとの鳥の死体から肉をついばむことを覚えたら、弱らせた獲物を与え、とどめを刺して食べることを教えます。

ヒナがすこし飛べるようになると、親鳥は空中で獲物をヒナに渡します。
最初は死んだ獲物を、次は弱らせた獲物を…と何度も繰り返すうちに、ヒナは親鳥を追って上手に飛べるようになります。
やがてヒナは一人で狩りを成功させるようになります。

白くてふわふわなハヤブサの雛の姿がかわいい一冊です。

 

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ハヤブサとインコの意外な関係 Birder 2017年1月号

Birder 20171月号 (クリックでAmazon購入ページへ)

野鳥雑誌のハヤブサ特集号です。
野生のハヤブサの捕食行動の観察結果や美しい写真が複数掲載されています。

これまでハヤブサはワシタカの仲間とされていましたが、
遺伝子を調査した近年の研究によるとインコに近いそうです。
肉食をあきらめたハヤブサがインコ、オウムになったという説が本誌で紹介されています。

実際に飼育して観察していますが、確かにインコっぽい仕草をします。
鼻のあたりなどが特にインコっぽいです。
鳴き声はインコでもオウムでもない、猛禽っぽいですが…

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